どうも繚華です(・ω・)ノ
今回は、音を奏でるわけではないですが、ステージに華を添える…
ダンサー編です!
残念ながらこのパートはセッションバンドでたまにやったり、演劇に出た時にやったりくらいで…
まあ、毎回ボロボロなんですけどね。笑
とは言え、音楽とは切っても切れない関係がダンサーかと思います!
それではパラメータを見て行きましょう(・ω・)ノ
【コーラスのパラメータ】
- モテ度C
- 初期費用B
- 継続費用A
- 求められる見た目D
- 求められる才能D
- 求められるカリスマ性D
- 話の上手さD
- 難易度D
- 競争率A
- 一発逆転A
それではパラメータの詳細を見て行きましょう!
◆モテ度C
ダンサーはあくまでバックであることが多いので、アイドルの後ろとかであればモテ度は低い方ですが…
逆にバンドとかでアクセントとしている場合は、どうしたって目を引くので中間を取ってCの評価です!
◆初期費用B
踊るということはそれなりに道具が必要です!
演奏隊とは違って…
最低限、練習着やタオルやシューズ、その他身の回りの物が必要となってきますので、ボーカルのように喉だけあれば良いってわけにはいかないのでBの評価です
◆継続費用A
逆に揃えるものだけ揃えてしまえば、ボロボロになって使えなくなるまで特に費用はかからないのでAの評価ですが…
レッスンに行ったりするとなると話は変わってきます(;・∀・)
◆求められる見た目D
やはり音楽番組なんかを見ていても、全部が全部ダンサーがいる編成っていうわけではないのですし、間奏やボーカルの近くにいる時なんかはどうしても目立って来ますし、何より物珍しいダンサーですから注目を避けることはできません。汗
ただし、ダンサーをやる人種の方々はそれぞれにファッションのこだわりがある人が多いのでこの辺は特に問題視するべき部分ではないかと思います(・ω・`)
◆求められる才能D
ダンサーというのは視覚的にミスるととんでもないことになるので重要なポジションと言えます
音楽をやりたいけど、歌や楽器はできないから得意な踊りで!
っていう方々があえてこういうポジションをやって行くことになるかと思いますので、そんじゃそこらの才能では見劣りしてしまいます(;・∀・)
僕みたいにネタ的にやってる場合は多めに見てもらえることはあるにしても、本格派がショボかったらバッシングは避けられないでしょう…
どんな世界も大変ですが、少し違う畑でダンサーとして勝負するということはそれだけ大きな覚悟が必要なことなのですlω・´)
◆求められるカリスマ性D
こちらも才能と同様に…
違う畑で勝負するということは頭ひとつ上に抜きんでないとなかなか厳しいものです
ただし、音楽活動をしていて、ライブにダンサーが混ざっているような場面は相当大きな会場でないとなかなかないことですから、存在しているだけでも大きなインパクトになります!
◆話の上手さD
こちらはコーラスとは打って変わって…
ダンサーってどちらかというとノリの良い人が多いイメージですし、ライブ会場で踊ってる人って目立ちたがりが多かったりするので、ボーカルもきっとMCで話を振ってくるかと思います(;・∀・)
ちなみにダンサーと言って良いのかわかりませんが、うちのバンドにもパフォーマーがいましたが、やはりボーカルよりも目立っていたのは言うまでもありません。笑
◆難易度D
難易度は前例が少ない分、ハードルが高いかと思います
もちろん、テレビとかに出てしまうようなレベルになれば音楽と踊りのコラボは日常のように行われていますが、駆け出しの活動ではヨソはヨソ、ウチはウチ!みたいなノリで、音楽は音楽、踊りは踊りっていう感じで完全に別世界で動いてることが多いので、例えばバンドにダンサーを入れようってなった時に快く賛同するメンバーってなかなか少ないものです…
ですから、始める段階でも難易度の高さは否めないです(・ω・`)
◆競争率A
競争率はコーラス同様、ハッキリ言って皆無です!笑
もし、ダンサーの形で音楽活動を始められたら目立つことは間違いありませんが…
やはり、最初のトッカカリが難しいかと思います(´・ω・`)
音楽活動をしている友人を頼って聞いてみるのが近道かもしれません
◆一発逆転A
一発逆転はライバルが少ない分、容易にできるかと思いますが…
逆に、人気こそあれど、本場のダンサーたちと勝負する時にはかなり苦戦するかと思います(・ω・`)
そのためには、身はダンサー畑に置きつつも、音楽活動もサポートがてらやるくらいのスタンスの方がダンサーぽくは居られると思います。
逆に奇をてらった作戦に出るのであれば完全に音楽活動の方に振り切ってやると他の追随を許さないカリスマになれるかもしれません(o´∀`o)
ダンサーというパート、いかがだったでしょうか?
踊りって音楽と関係なくはないけど、歌でも演奏でもないじゃないかー!!
って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、音楽で表現することも、踊りで表現することも…
すべてエンターテインメントだと思うのです
人が何を見て、何を聴いて、何を感じるのか…
そしてそれがその人の人生にどう影響を与えるのか…
これは計り知れないことなのです
どんな形であっても、表現するということは人の心を動かします
人の心が動いた時、今までやってて良かったって思える日が来るでしょう(o´∀`o)
でわ、また明日(・ω・)ノ