音楽の始め方27 -ボーカル練習法②-

どうも繚華です(・ω・)ノ

前回は練習法から脱線してしまって発声の話になってしまいました。汗

でも、とても大切なことなので変な発声で喉を傷めないようにお願いします(o´∀`o)

今回は、前回みたいにフルブーストでは歌えないけど、ある程度の声は出せる環境でのお話をしようかと思います!

環境レベルB

このレベルになるとすっごく声を出せるっていう環境でもないんですけど…

例えば、車の中とか、枕に口つけてとか…

そういう場面でできることってないの?っていうお話をしようかと思います!

前回話した、カエルの練習はできるのであればどこでもやっていただきたいのですが…

正直、自分も腹式呼吸が曖昧になることがあります。汗

でもカエルの練習をやればすぐに感覚を取り戻すので、ライブの直前にやることが多いです!

そういった意味でも、変な発声で練習しないために一日の練習をまずはカエルの練習から開始するのがよろしいかと思います(o´∀`o)

そして、フルブーストではできないこの環境ならではのことですが…

音感の練習をやっていただきたい!

そして、音感の練習って自分でやってる気になる傾向があるので、あえて録音して下さい(;・∀・)

1オクターブ下で小さい声で大丈夫ですので、携帯のボイスレコーダーで録音してみて下さい

まず、初めて録音して聴いた感想は…

「ヘタっ!」

誰しもそう思います。笑

そうなんです、みんな自分ではそこそこ歌えてるだろうって思いこんでるんですけど、僕もレコーディングするとマジか…って落ち込むことは多々あります。笑

普段から録音する癖をつけておけば上達速度が格段に上がっていきますので、まずは自分の現状と向き合うということを毎日やっていただけたらと思います(・ω・)b

実は、この方法がどんなボイトレとかに通うよりも最短の方法かと思います

ただし問題もあります

あくまで、ある程度の音楽知識がある人であるならばっていう話です

僕みたいに音楽を長い間やっていて音程とか音感とかコードとか和音の中の共鳴とか、理解しているのであれば最短なのですが…

初心者でいきなりそんな感覚を持ち合わせている天才ってほんの数パーセントしかいないのもので…

なので、自分の周りで一番尊敬できるシンガーに録音したものを聴かせてみて下さい

最初は絶対にバカにされますが、根気よく何回も録り直して聴かせてみて下さい

人間って自己判断だけでは成長を測れない生き物なので、こうやって周りを巻き込んでやるとその他の人たちへの説得力も増して行きます!

今回は環境Bでのお話でしたが、フルブーストでできる環境Aでも録音する癖はつけておいた方が良いと思います☆

実際、僕も今は歌ってみたをやろうと思って毎日レコーディングしていますので毎日録音して良いボーカルを目指しましょう(*^ ・^)ノ⌒☆

というわけで、今回はボーカル環境Bでのお話をさせていただきました!

次回は環境Cに行ってみたいと思います☆

でわ、また明日(・ω・)ノ

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