どうも繚華です(・ω・)ノ
前回は思いっきり弾ける時のベース練習法について見て行きましたが…
今回は楽器は弾けるけど、アンプとかにつないでやると近所迷惑になる(;・∀・)
みたいなシチュエーションについて話して行きたいと思います!
環境B
ベース自体は手元にあるけど、電気を使わずに静かに練習しなければいけない…
そんな時の練習方法についてお知らせします☆
まず、モチベーションを保つための連取法としては、ギター同様まずは好きな曲を好きなだけ弾いて下さい!
いくら上手になるからといって単調な練習ばかり続けていても人間は飽きてしまう生き物なので、途中で挫折してしまいます(;・∀・)
なので、せめて楽しさを保つためにモチベーションが下がってきたら自分の好きな曲を弾いてやる気を取り戻せるようにセルフコントロールをすることも大切なことのひとつです☆
そして、その自分の好きな曲を弾くためにはギターの時と同様にスコアと呼ばれる楽譜があると容易にコピーできます!
特にベースの音は聴き取りにくいので耳コピするのは結構手間がかかります(´・ω・`)
最初のうちは色々な曲をスコアでコピーして、ベースの基本的なフレーズを身体に叩き込むことも大切です!
何曲も弾いてると、このパターンは他の曲でも弾いたことあるな…
とか、そんなことが多々でてきます!
そうやって何回も同じようなフレーズを違う曲で弾くことで、こういうシーンの時にこのフレーズを使うと良いのか!という紐づけができるようになると、オリジナル曲をアレンジする時に自分の引き出しが多くなって助かります(・ω・)b
逆に修行のような鍛錬の練習法としては、やはり基礎練習!笑
昨日伝えたように、ベースはギターと違ってピックだけ使ってればとりあえず何とかなる楽器ではないので、ピッキング・フィンガリング・スラップといった様々な方法をマスターして行く必要があります!
そこで…
ギター編でお伝えした僕のオススメの本のベースバージョンもあるのでご参考までにどうぞ(o´∀`o)
あ、ごめん!
なんか探したけど中古しか見当たらなかった(;・∀・)
電子書籍とかでも似たのが売ってたのでこちらもご参考に☆
そんなわけで、後は地道にメトロノームに合わせてリズム感を養いながらひたすら毎日続けることが近道です!
ちなみに、リズムがちょっとよれたり、音の粒が乱れたり、良い音がしなかったりしたらテンポを下げてやり直しです(;・∀・)
できるようになったらテンポを5ずつ上げて行くと着実に弾けるようになるので焦らずゆっくり確実にステップアップして行きましょう☆
というわけで環境Bの練習法について見て行きましたがいかがだったでしょうか?
日々の積み重ねで自信をつけてステージでカッコイイ自分になれるように頑張って行きましょう(o´∀`o)
でわ、また明日(・ω・)ノ