音楽の始め方36 -ドラム練習法②-

どうも繚華です(・ω・)ノ

前回は思いっきりドラムを叩ける時の練習法について見て行きましたが…

今回は多少の音は出しても大丈夫だけど、大音量を出したら怒られてしまうようなシチュエーションについて見て行きたいと思います!

環境B

ドラムセットがあるわけではないんですけど…

日々の練習は欠かせたくない!

今回も、モチベーションを保つための練習法と、修行のような鍛錬の練習法について分けて見て行きたいと思います☆

まず、モチベーションを保つための練習法としては…

秘奥義、電子ドラムで練習!!

これはそこそこ初期費用がかかってしまうので持ってない人にとっては酷な話ですが…

しかしながら、音をフルブーストで出せないけども本格的な練習をしたいとなったら電子ドラムは欠かせないです(;・∀・)

昔は20万や30万出さないと買えなかったですが、最近では基本セットだけだとそんなに高くないのでお家にスペースがある人は買った方が良いかと思われます☆

下手にスタジオに毎日入るよりは安く済むかと思いますのでご参考までに(・ω・)b

というわけで、多少なりともドラムにお金を投入できる人は電子ドラムの導入を考えていただけると周りに差をつけられるかと思います(o´∀`o)

修行のような鍛錬の練習法としては、やはりここでも基礎の基礎!!笑

もしスネアを叩いても大丈夫なくらいの環境であれば実際のマイスネアを叩いて練習して下さい☆

もし、スネアを叩くのは厳しいという状況であれば、週刊誌(ジャンプとかサンデーとか…)をスネアだと思って叩きましょう!!

もし、それも厳しいということであれば、週刊誌にタオルとかを巻いて防音をしっかりして叩きましょう(;・∀・)

この時に意識して欲しいのは、決して力尽くでは叩かないということ!

力んでいると体力もすぐになくなりますし、音も雑になります

あくまで自然体で、位置エネルギーをうまく使って、叩くというよりスティックが自然に落ちているイメージで叩いて下さい!

もちろん指元も力は入れないように自然なスナップを意識すること(・ω・)b

初心者にありがちなのは、ひたすら思いっきり叩いて手が痛くなったり、肩が痛くなったり…

たった1曲だけ叩く場合なら構いませんが、何曲も叩くステージではそんな叩き方は通用しません!

未来の自分のために正しい叩き方をマスターしましょうlω・´)

というわけで、環境Bのドラム練習法について見て行きましたがいかがだったでしょうか?

どんな楽器も日々の練習をするには課題がいっぱいですが、工夫ひとつで改善できたりしますので頑張って行きましょう!

でわ、また明日(・ω・)ノ

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