音楽の始め方44 -チューナーの選び方-

どうも繚華です(・ω・)ノ

昨日はケースについて見て行きました!

今日はチューナーについて見て行きたいと思います☆

ちなみにドラムのチューニングキーは安価に買えますのであえて詳しい説明はしませんが、ドラマーの方はひとつ持っておくべき一品です(o´∀`o)

それではチューナーとはなんぞや?

というお話ですが…

要するに弦の音程を合わせるためのモノです!

ちなみにチューナーは電気で動くモノばかりですが、実はチューナーが発明される前に使っていたアナログなモノもあります(・ω・`)

それが音叉(オンサ)と呼ばれるモノです!

これは今でも安価に手に入れることができますので、音感に自信のある人は修行のためにあえて音叉を選ぶのもなかなか渋いです(・ω・)b

音叉の使い方は簡単です!

まずどこかそこら辺の硬いモノに打ち付けます!

そして音叉を耳に近づけるとA(ラ)の音が鳴っているというものです(o´∀`o)

ちなみに耳に近づけないで根元の丸いところをギターやベースのボディにくっつけると共鳴してもっと大きい音で聴けます!

このAの音を参考にしてギターなら5弦、ベースなら3弦をチューニング(音程の調整)をして、残りの弦はその弦を基準にして音程を合わせて行くという方法を取ります(o・з・)

ただし、きちんとした音感がないとテンデバラバラなチューニングになって、演奏してると気持ち悪くなるので初心者にはオススメはできません(;・∀・)

というわけで、ここから本題です☆

チューナーには色々種類がありますのでひとつずつ見て行きましょう!

①標準的なチューナー

楽器屋さんで売っているチューナーの定番と言えばこういうモノです!

価格も1000円くらいでお手頃なものが多いです☆

ただし、このタイプのチューナーはギターやベースに特化して作られてるため、ギターやベースで使うであろう音階しか反応しないようにできていますので注意が必要です(;・∀・)

②クロマチックチューナー

こちらは先ほどのチューナーと違い、あらゆる音程に対応したモノになりますがお値段がちょっとお高めです。汗

ちなみにこれくらいの値段のモノになってくるとチューナーだけではなくメトロノームも内蔵されていたりと何かと便利です(・ω・)b

③クリップチューナー

これは持ち運び最強チューナーと言えるくらい小さくて重さをほとんど感じません(o´∀`o)

この手のチューナーは、ギターやベースのヘッドの部分を挟んで、そこから共鳴を拾って反応するものです!

大音量を出しまくってるスタジオとかライブハウスの中だと他の音に反応してまともにチューニングができないことがあるという弱点があります(;・∀・)

④エフェクター型チューナー

こちらはコンパクトエフェクターの間に組んだりすることで、ライブやスタジオ練習の時に足元に置いてその場でチューニングできるという優れものです!

ただし、お値段が結構しlω・´)ますのでお財布と応相談になるかと思いますlω・´)

⑤ラック式チューナー

僕がまだ若かった頃、世の中のギタリストやベーシストの中ではラックブームというものが存在しました…

ラックと呼ばれる形の細長くて平べったい鉄の塊を鉄枠にハメてそれを冷蔵庫やタンスくらいの高さまで積み上げて「ドヤぁっ!?」ってドヤ顔するのがステータスという時代があったのです。笑

その頃、もちろんチューナーもラックの一部に入れるのがトレンドだったわけで、僕も持っているのですが、ハッキリ言ってライブで見せつける以外に使えないのでアレですが…

ライブで自分の後ろがキラキラ光ってドヤ顔したいのであれば買っても良いかと思います。笑

その場合、チューナーの他にワイヤレスシステムやマルチエフェクターや、さらにはプリアンプやパワーアンプまで積んでおくとすごい見た目になります!

が、めっちゃくちゃ重いので搬入で腰を傷めないように気をつけて下さい(;・∀・)

探したんですけど、今は需要がないのか中古しか見つからなかったですが、僕が持ってるのはコレです(・ω・)b

時代に逆行するような商品ですが、過去のバンドマンの映像を見てビビビと来た方は是非☆

と、ここまでチューナーについて見て来ましたがいかがだったでしょうか?

チューナーと一口に言っても色々ありますが、まずは①か②か③あたりを買うのがベストかなと思います!

でわ、また明日(・ω・)ノ

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