音楽の始め方55 -衣装の作り方-

どうも繚華です(・ω・)ノ

昨日はバンドの売り込み方をお話しましたが、本日は衣装の作り方についてお話して行きたいと思います!

①市販のモノをそのまま使う

最初のうちはこの方法が主になって行くかと思います(´・ω・`)

ジャンルにもよりますが、そのジャンルに合ったものを探して行くとそれなりのモノは見つかります!

ライブをこなすうちに周りのグループがどの様な衣装を着ているのかを研究し、気になったら聞き込みをして理想に近づけて行くのが理想です(o´∀`o)

②市販のモノをリメイクする

次に進むステップとしては、市販のモノを使いつつもリメイクをしてオリジナリティを出すというところです☆

昔、仲の良かったバンドは、ファッションセンターしまむらで安いジャケットをゲットして来て、各々にアレンジしてカッコイイ感じに仕上げていました!

これは名案だと思いましたね(*^ ・^)ノ⌒☆

その後、自分のバンドでもファッションセンターしまむらや、アヴェイルで…

しかもメンズではなくあえてレディースを買って、あえてボロボロにして、あえてペンキを塗ってすさまじい衣装を作ったこともあります(;・∀・)

ここはジャンルにもよりますが、ペンキの威力はやばいと思いました。汗

ちなみに人のいない夜中の公園で塗ったくって、木で干して乾かしたことは秘密です。笑

③衣装提供を受ける

これはある程度有名になるか、人伝で紹介してもらうか、もしくはお金を出すかしないとできませんが、僕のバンドは実際に衣装提供を受けることができました☆

衣装全体ではなかったですけど、小物全般を無料で提供していただけました!
その代わり、そのお店の宣伝は死ぬほどしないと申し訳ない気持ちになるので事あるごとにブランド名を出しまくっていました(;・∀・)

④衣装制作会社に依頼する

これは一番コストがかかりますが、一番クォリティーは高く仕上がります!

業者に頼むと大体安くて5万、高くて20万くらいを想定しておくと良いでしょう(;・∀・)

多少クォリティーが落ちても安い方が良い場合は、服飾系の学校に通ってる人を探すという方法もあります(・ω・)b

⑤事務所に頼る

これは事務所に所属しているバンドに限られますが、事務所の中では衣装も面倒見てくれるところもあります☆

しかーし!

僕の所属していた事務所では衣装は自腹でした(;・∀・)

まあ、衣装って自分にフィットさせて作っていただくので、他の人に着回し出来ないので仕方ないですね(・ω・`)

心優しい事務所や売れっ子バンドでしたら衣装代も用意してくれるとは思いますが、最初からは無理ですね(((゜д゜;)))

というわけで、衣装のことをお話して来ましたがいかがだったでしょうか?

ちょっと奇抜なものであれば原宿の竹下通りとかラフォーレあたりに行けば色々ありますので、関東の方はリサーチしてみると良いかもしれません☆

でわ、また明日(・ω・)ノ

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