どうも繚華です(・ω・)ノ
作曲と言ってもやり方は無限にあるのですが…
ただ、初心者の頃は何をどうしたら良いのかも良くわからないのが現状かと思います。汗
予め用意されたコースがあればそれなりに取っ掛かりやすいのかと思ったので、今回はそんなお話をして行きたいと思います(o´∀`o)
①詞先(しせん)
これはつまり作詞の方から先にやるということです(・ω・)b
歌詞を書いた後に、メロディーやらコードを後付けして行く方法です☆
メリット
オリジナリティの高いメッセージ性の強い作品を作れる
デメリット
音楽的知識がないとメロディーやコードを探すのにすごく時間がかかる
詞先はとても素晴らしいのですが、なかなかハードルが高かったりしますので心してかかって下さい(;・∀・)
②曲先(きょくせん)
こちらは作曲を先にやって、その出来上がった曲のメロディーに歌詞をのせて行く方法です☆
メリット
初心者でもハードルが低く、制作作業がスムーズに進む
デメリット
型にハマった曲になりやすく、オリジナリティに欠けてしまう傾向がある
という風にこちらの方が初心者向きかと思います(・ω・)b
ただし、この曲先にはさらに2パターンあって、メロディーを先に作ってコードを後付けするパターンと、コードを先に作ってメロディーを後付けするパターンがあります(;・∀・)
メロディー先パターン
こちらの方が良いメロディーが出来やすいです☆
ただし、そのメロディーに合うコード進行を探すのに時間がかかったりします。汗
コード先パターン
こちらの方が初心者向きでとても簡単に出来てしまいます☆
ただし、ありきたりなメロディーになりやすいので要注意です。汗
そしてさらにダークホースとしては…
歌詞とメロディーが同時に浮かんで来るパターンです!!
実はこれが僕的には一番クォリティーの高いものが出来る可能性が高いのですが、なかなかチャンスが訪れないんですよね…
これがいわゆる空から降ってきたってヤツですね(o´∀`o)
というわけで、今回は作詞作曲パターンのあれこれを見て来ましたがいかがだったでしょうか?
次回は曲先パターンで使えるコード進行について見て行きたいと思います!
でわ、また明日(・ω・)ノ