どうも繚華です(・ω・)ノ
前回は作詞作曲について見て行きましたが、今回はちょっと発展して、曲先で作るとしてコード進行から作る一番スタンダードで簡単な作曲パターンについて紹介して行きたいと思います☆
世の中にはすごく特殊なコード進行を使うアーティストもいますが、ポップスのような一般的なジャンルの曲で使われてるコード進行にはパターンが存在します!
そのパターンを覚えれば即興で作曲することもできますし、曲を量産することだって出来るのです(・ω・)b
とは言っても…
コード進行ってアルファベットばっかりで何だかわかりづらいんだよね…と思ってるそこのアナタ(;・∀・)
今日は初心者でもわかりやすいようにコードの前段階のお話をして行こうと思います☆
①AとかCとかって何?
一番最初につまずくのがココです(;・∀・)
簡単に言うと…
Aはラ、Bはシ、Cはド、Dはレ、Eはミ、Fはファ、Gはソ
ただそれだけのことです!
最初は聞きなれないのでどれがどの音だっけ?って混乱しますが、そのうち段々と体に染みついて行きますので根気良く慣れ親しんで行きましょう(o´∀`o)
②AとAmってどう違うの?
Aというのは省略されていますが、Aメジャーのことです!
AmというのはAマイナーです!
メジャーは明るい感じで、マイナーは暗い感じだと覚えましょう☆
厳密に言うと長三度とか短三度とか色々あるんですけど、初心者のうちにそんな専門家みたいな説明しても混乱するだけなのでその辺は慣れてからにしましょうlω・´)
③AmとAm7って何が違うの?
結論、ほぼ同じです。笑
感覚的には7がつくとちょっとオシャレな響きになるというくらいの認識でオッケーです☆
④AとA#ってどう違うの?
#っていうのは半音上げる
♭っていうのは半音上げる
Aがラなので、A#はラ#と一緒です!
逆にB♭はシ♭なのでラ#と一緒です!
クラシックの世界だと厳密に言うと違うみたいなんですが、ポップスやロックのような大衆音楽をやる分にはそんなこだわりは考えなくてオッケーです( ゜Д゜)☆
⑤sus4って何?
良く同じコードで使うひとつの基本的テクニック的なコードです!
A→Asus4→A
とかって良くやりますし、ギタリスト的には小指を足して離すだけで出来るので手癖レベルなコードです☆
慣れてなくてわからない場合は無視してAを弾き続けていても音楽としては成立するので気にしなくて大丈夫です!
⑥augやm7-5やadd9やdimって?
ハッキリ言って初心者は覚えなくてオッケー!笑
きっとそのうちわかってくるはず(;・∀・)
最初からこんな難解なコードは使わないで基本に忠実な簡単なコードで作曲して行って、そのうちありきたりだと物足りなくなる時がするので、その時にあらためて勉強しましょう☆
というわけで、コードの基本的なところをお話して来ましたがいかがだったでしょうか?
こんなにザックリ適当な感じでコードの説明をしてる人は他にはいないと思いますが、ぶっちゃけ初心者のうちから難しいことばっかり言われると心が折れてしまうので、これくらいラフな感じで楽しくやって行きましょう(o´∀`o)
でわ、また明日(・ω・)ノ