どうも繚華です(・ω・)ノ
今回からDTMでの作曲やレコーディングのやり方について初心者目線でジックリとやって行きたいと思います!
デモ音源の作り方のところでチラっとは触れましたが、DTMとはなんぞや?というところから見て行きましょう☆
DTMはパソコンを使って音を録音したり編集したりして作曲したり音源を作ったりできる仕組みのことを言います(・ω・)b
絶対に必要なものは下記です
パソコン
DAWソフト
オーディオインターフェース
今回は絶対に必要なこの三種の神器のうちのひとつパソコンについて掘り下げて見て行きたいと思います☆
①パソコン
今では持っていない人の方が少ないくらいのパソコンですが、パソコンと言っても色々あります!
一般的に普及しているもので大きく分けると二種類あります(´・ω・`)
MacとWindowsです☆
このふたつの関係性はスマホで言うところのiPhoneとAndroidにも似たところがあります!
Mac
お馴染みのApple製のパソコンで、グレードがきっちり分かれていてパッケージ化されているのと、無駄な部分がないので動きが安定しています!
その反面、Windowsに比べて普及率と拡張性が低いので、DTMやデザインだけやる専用機として使うのであれば最大限の力を発揮することができます(o´∀`o)
Windows
様々な会社から発売されているパソコンであり、無数に種類があり多くの人が使っているのでデータのやり取りが楽であったり拡張性が高いのでパーツごとに交換したり増設したりすることもできます!
その反面、種類が多すぎてどれを選んで良いのかわかりづらく、ハズレを引く確率もあったり、動きがカクカクしがちだったりしますが、色々な作業に使えるので普段使いしながらDTMやデザインにも使える利点があります(*´∀`)
じゃあどっちを買えば良いの?
そう思う方も少なくはないと思いますが…
ぶっちゃけ自分の使い方と好みです!
どちらを選んでもやれないこともないですし、一長一短なんです(´・ω・`)
強いて言えば、スマホがiPhoneならMac、スマホがAndroidならWindowsっていう選び方をすればスマホとパソコンの連携が取りやすいかと思います☆
ちなみにこれはMacでもWindowsでも言えることですが、ノートよりもデスクトップ、安価よりも高性能を選ぶことをオススメします!
ノートは持ち運びもできて便利な分、デスクトップに比べると拡張性もなく熱を持ちやすく壊れやすいのです(;・∀・)
もちろん、ライブの同期としてノートパソコンを使いたいのであれば仕方ないかと思いますが、パソコン同期でライブをやるとどうしてもトラブルが多いので、同期を使うのであればMTRの方がオススメです!
※僕が使ってる同期用MTR↓
そして、安いものを安易に買ってしまうと結局使いものにならなくて、もう一台パソコンを買うハメになりかねないのでそこそこのスペックのパソコンを買うようにしましょうlω・´)
Macでしたら最低でもMac Book Pro、できれば一番高いのが安心ですし、Windowsでしたら最低でもCore i5以上でメモリ16GB以上、できればCore i7以上でメモリ32GB以上が安心です(・ω・)b
ちなみに僕は自作のWindowsを使っていまして…
意外と自作してしまえば最強ハイスペックでも15万くらいあれば作れてしまいます☆
特にネットゲームとかもあわせてやりたい人はグラフィックボードを導入するのもオススメです(・ω・)b
もしこれを機会に自作にチャレンジしてみようという方はドスパラさんやツクモさんに行って下調べしてみましょう(o´∀`o)
ドスパラさん
ツクモさん
というわけでパソコンについて見て行きましたがいかがだったでしょうか?
普段使ってるパソコンがハイスペックであれば特に買い足す必要はありませんが、DTMにはそれほどスペックが必要ないと言われていてもやはり低スペックだとカクカクしたり落ちたりしますし、将来動画編集なんかにも手を出す予定があればなおさらハイスペックがオススメです!
でわ、また明日(・ω・)ノ