音楽の始め方71 -DTMでの作曲③-

どうも繚華です(・ω・)ノ

 

本日は第三弾!!

オーディオインターフェース編です☆

 

これはとても奥が深いのであくまで初心者目線でご紹介して行きたいと思います(o´∀`o)

 

③オーディオインターフェース

三種の神器の最後のひとつ!!

それがオーディオインターフェースです☆

簡単に言うと、パソコンに繋いでマイクとかギターとかを接続して、それをパソコンの中に録音するための道具であり、DAWソフト自体を起動させるために必要不可欠なものです(・ω・)b

ちなみにDAWソフトだけ持っていてもDTMはできませんので必須アイテムです。汗

オーディオインターフェースを選ぶ上で必要な項目を説明して行きます!

 

接続

一番最初に説明するのは…

パソコンと何で繋ぐのか?

本当はたくさん種類がありますが混乱を避けてあえてふたつしか紹介しません!笑

USB

Thunderbolt

もうこのふたつで大丈夫です。笑

ちなみに…

WindowsならUSB

MacならThunderbolt

以上で説明終了です(il´Д`)ノ笑

 

なので、どちらも対応してる機種であればどちらでも使えるし、片方だけなら片方しか使えないんだな~っていうくらいで考えておいて下さい(o´∀`o)

 

入出力数

何本の楽器を同時に入力できるのか?

何本の音を同時に出力できるのか?

たったそれだけのことです!

2IN2OUTであれば入力も出力もふたつずつということです(・ω・)b

通常の場合、2IN2OUTを選んで下さい☆

数が増えて行くと価格がドンドン上がっていきます(((゜д゜;)))

ちなみに、ドラムのレコーディングを自分でやりたいって人は入力数は多ければ多いほど良いですが、最近はドラムのソフト性能が良いので生ドラムにこだわらなくても生ドラムっぽくてリズムが正確な音は作れてしまうのでそんなに需要はないかと(;・∀・)

初心者には圧倒的に2IN2OUTをオススメします!!

 

ただし、入力も出力も普通にギターを繋ぐ用のシールド型とマイクを繋ぐ用のキャノン型の2種類が存在するので、自分が使うであろう形を把握してインターフェースを選ぶようにしましょう☆

ちなみにINの方はキャノン型であればシールド型のも入ってしまうので大は小を兼ねるではないですけど、キャノン型の方が安心です!

画像の右側の6つがキャノン型で、その左隣にある細い穴がシールド型です(・ω・)b

まあ正確にはシールド型の方がアウトプットなのでアレですが(;・∀・)笑

とりあえず形の参考となれば☆

 

音質

これに関しては指標となるのがビット数と周波数です!

最低限24bitで96kHzくらいあれば大丈夫ですが、できれば24bit/192kHz以上を買っておきましょう☆

あとは価格との相談ですが…

大体、高ければ高いほど良い音になりますが、そこを予算と相談しましょう(´・ω・`)

 

で、最終的に何を買えば良いの?

というお話になって来ますが…

初心者は迷うことなく接続の種類に気にしながらSTRINBERG(スタインバーグ)のUR22またはUR22CまたはUR22mkⅡあたりにしましょう!

お値段1~2万円と言ったところなのでそこまで高くないですし、Cubase AIが付属していますので初心者にとっては一石二鳥でしょう(・ω・)b

 

もし、どうしてもプロと肩を並べるくらいでやりたいって方は

RME(アールエムイー)のBabyfaceシリーズ

RME(アールエムイー)のUFXシリーズ

UNIVERSAL AUDIO(ユニバーサルオーディオ)のAPOLLO TWINシリーズ

このあたりにしておけば問題ないかと思います!!

 

お金をかけようと思えば際限なくかけられる部分ですが、後はかけたお金と音質の差をどれだけ許容できるかって話になりますが…

時代が進むと数年で同じ音質がめちゃくちゃ安く売られるような業界なので、あまり背伸びをしないでそれなりのモノを買い替えて行く方が賢いのかな?って思います(*´∀`)

 

というわけで、オーディオインターフェースについてお話して来ましたがいかがだったでしょうか?

最終的には一択という暴挙に出ましたが、間違いないものを安価で手に入れた方が皆さんも幸せになれるかと思いますのでヾ(*´∀`*)ノ

 

でわ、また明日(・ω・)ノ

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