どうも繚華です(・ω・)ノ
前回はドラム音源についてお話して来ましたが、今回はギタリストやベーシスト必見のDTMで使えるアンプシミュレーターです!!
パソコンと楽器を繋いで、パソコン画面の中にあるアンプで演奏ができてしまうという優れもの(・ω・)b
しかも一回録音した音を後で何回でも違う音色に差し替えることができるので超便利☆
発売当初は正直クォリティーがそんなに高くなかったので微妙でしたが、最近のは本物と遜色ないくらいのクォリティーなのでDTMで音源を作る場合は必須アイテムと言えます(;・∀・)
それではそんなアンプシミュレーターソフトのオススメをしたいと思います!
①IK Multimedia / AmpliTube
アンプリチューブは定番中の定番で原点とも言うべき作品です☆
導入がしやすく特にオーバードライブ系やクランチ系の音が気持ち良いです!
その反面、ゴリゴリのメタル系の音はちょっと迫力に欠けます(;・∀・)
②Native Instruments / Guitar Rig
ギターリグは何度も登場しているのでご存知かと思いますが、Kompleteに入っているアンプシミュレーターです☆
ギターはもちろんベースアンプも入っていてエフェクトや音を拾うマイクの位置まで変えられるのでやみつきです。笑
セッティングも難しくないので初心者でも行けます(・ω・)b
ちなみに繚華はこちらをメインで使ってます!
③Waves / GTR
ジーティーアールはポール・リード・スミスとの共同開発したソフトで、ウェブスというミックス・マスタリング(音源の最終調整作業)のソフトを得意としている会社のアンプシミュレーターです☆
ウェブスはコンプリートみたいにいくつかのソフトをセットで購入する方式なので、ウェブスを購入予定の方はGOLD以上のランクのものを買うとついて来るので一石二鳥です(o´∀`o)
音はオケになじむような感じですので、ギター大好きすぎる人はちょっと物足りないかもです。汗
④Positive Grid / Bias Amp
バイアスアンプは最近現れた黒船的存在!!
圧倒的に低価格で高クォリティーなソフトです☆
アンプのセッティングを真空管レベルで細かく設定できるのでアンプにこだわりたい方向けです(・ω・)b
というわけでアンプシミュレーターのオススメを話して来ましたがいかがだったでしょうか?
他にもフリーのものなどもありますが、やはりプロクォリティーでやるためには多少の出費は致し方ないです(;・∀・)
でわ、また明日(・ω・)ノ