どうも繚華です(・ω・)ノ
そろそろこのシリーズも終わりを迎えようとしていますので、深い話を中心にお届けしていますが…
今回は、技術力と表現力!
ってなんだかお堅そうなタイトルですが、なんてことはないです。笑
技術力
要するにテクニックですね!
演奏が上手だったり、リズムが正確であったり、音程が正確であったり、とにかく聴いていて上手いなって思えるかどうかです(・ω・)b
表現力
感情表現という言葉が近いでしょうか!
ボーカルだったら歌でどれだけ引き込めるか?楽器だったらその音でどれだけ引き込めるか?
技術力と表現力は真逆?
それが意外と真逆でもないんです!
どちらも高い人もいれば…
決して上手いってわけではないんだけど、心にグっと来るアーティストもいます(o´∀`o)
逆に、上手いんだけど何だかつまんないんだよなっていうアーティストもいます(・ω・`)
技術力を高めるには
これはもう日々の鍛錬だけです!
個人差はあるにしても、練習量が多ければ多いほど上手くなるのは間違いないです(・ω・)b
上手いと思われたい人はひたすら練習をするべし☆
表現力を高めるには
これが本当に難しい…
逆にまったく意識もしてないのに表現力が最初から異常な人も存在ます(;・∀・)
少なからず意識して行けばそれなりの表現力はつきますが、練習だけではなかなか育たないのが表現力です(´・ω・`)
感性を磨くために映画を見たり、小説を読んだりすることで、自分の今まで持っていなかった世界観を得ることもできます
また、オーラと呼ばれる謎のパラメータも存在します
持って生まれたものと言ってしまえばそれまでなのですが…
恐らく、世で売れる人って少なからずオーラや感性が人よりも優れていて、それを自然に表現出来てしまうのだろうということは肌で感じます
結論
どちらも別々のものですが、僕らに出来ることは日々の練習と、日々のインプットとアウトプットの繰り返しだけです(・ω・`)
持って生まれたものは変えることは出来ませんので、後天的に努力で変えて行ける部分は尽力し、その結果、世に認められるか認められないかは神のみぞ知る領域かと思います
ある人にはオーラがあるように見えても、ある人にはオーラなんて微塵も感じてもらえないかもしれません
世の中に人間は無数にいますので、どこにチャンスが転がっているかもわからないですし、そもそもチャレンジすることすら無駄なのかもしれません
ただ、どんな結果になるにしろ、自分が後悔しないように一生懸命に努力することが大切だと思います
努力した結果、報われないかもしれませんが、やり切れば後悔はないはずです
中途半端にやって踏ん切りがつかなくなるのが一番タチが悪いです(;・∀・)
僕は結果は出せてないですが、一生懸命やって来たので不思議と後悔はないですし、楽しく音楽をやれています
本当は音楽をやりたいのに、普通に社会人になって、普通に家庭を持って、普通に年老いて行く…
そんな人は後悔しているのではないでしょうか?
僕は大学も出て就職もしたのに1日で辞表を出して音楽に生きることを決めました
同級生は大手でバリバリやっているのに不思議とまったく後悔はないんです
僕の人生が正解かと言われたらそれはわかりませんが、こんな人もいるんだというひとつの例として酒のツマミにでもしてくれたら良いなと思います。笑
でわ、また明日(・ω・)ノ