音楽の始め方37 -ドラム練習法③-

どうも繚華です(・ω・)ノ

前回までもドラムの練習法について見て行きましたが、今回でドラム練習はラストとなります!

それでは早速見て行きましょう☆

環境C

今回は音がまったく出せない状態でどうやって練習するか?

ギターやベースであればエアーで練習できましたが、ドラムでもそれはできるのか?

できるんです。笑

僕のメンバーだった女子はおもしろいことをやってました!

スティックの持つ部分だけを残して、先端を切り落として、それを常にカバンの中に入れて持ち歩いてました(・ω・)b

つまり、長くないのでかさばらないし、長くないのでエアーで叩いててもそんなに目立たないのでこっそり練習できるのです!

彼女は隙間の時間を見つけては常にそれを取り出して練習してました(o´∀`o)

最初はポカーっんと見てましたが、数ヶ月後、彼女はめちゃくちゃ上手くなってました(;・∀・)

やっぱりこういう細かい努力の積み重ねって一番効いて来るんですよね!

個人練習でスタジオに入った時だけ練習すれば良いやっていう心構えの人と、どんな時間でも無駄にせず常にドラムと向き合おうという心構えの人とでは結果は歴然と変わってきます(・ω・`)

これはドラムに限らずかと思いますが、本気で上手くなりたいと思って常に意識を持って行動している人は1日1日を見ればそんなに差はなさそうでも数ヶ月経つと大きな差になって如実に表れてきます

「あ、今自分のこと言われてるかも?」と思ったそこのアナタは今日から意識を変えて頑張ってみましょう!!


他に僕がやっている練習法としてはそこら辺のものを叩いてリズム練習☆

最悪叩くものがなければ自分のモモを叩いて練習してます!

右手でハイハット、左手でスネアを叩いて、地面の軽く踏んでも大丈夫そうな場所では右足でバスも叩いたフリをしてるだけで練習できますので、どうしてもセットを用意できない人は四肢の動きだけでも忘れないように毎日練習しましょう(o´∀`o)

というわけで、ここまでドラムの練習法について見て行きましたがいかがだったでしょうか?

やろうと思えばいくらでも練習法はありますので、各々で工夫して日々の練習を怠らないようにして行きましょう!!

でわ、また明日(・ω・)ノ

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