音楽の始め方43 -ケースの選び方-

どうも繚華です(・ω・)ノ

アーティストの必需品シリーズ!!

というわけで、今回はケースの選び方についてお話して行きたいと思います☆

基本的にはギターやベースのモノを想定していますが、マイクやスネアなんかにもケースは存在します!

大きく分けてふたつのタイプがあります(・ω・)b

①ハードケース

硬い素材のケースで、楽器をしっかりと守ってくれますが、重量があるので持ち運びは結構しんどいケースです!

楽器に付いて来ることが多く価格も高いですし、後からゲットするにはオーダーメイドになるのでもっと高くなります。汗

重いのも愛情でカバーできるっていう人や機材車を使える環境の人にオススメ☆

②ソフトケース

柔らかい素材のケースで、楽器をそれなりには守ってくれますがハードケースほどは守ってくれないのですが、軽いので持ち運びは楽なケースです!

色々な形に柔軟に対応でき、価格も安いものが多いのでお財布にも優しいです(*´∀`)

力に自信のな(*´∀`)い人や電車や徒歩の移動がメインの人にオススメ☆

この様に大きく分けてふたつの種類がありますが…

初心者のうちは機材車なんて環境が整っていることは少ないかと思いますのでソフトケースの方が良いかもしれません(;・∀・)

それではケースの実態を見て行きたいと思います!

フェンダーのハードケースですが、お値段3万超えとなかなかの価格…

ってか、楽器買えちゃうんじゃない?っていうレベルです(;・∀・)

次にソフトケースのアレコレを見て行きましょう!

こんなにお安いのもあります!

あんまり安いと接続部分とかの作りがショボいのですぐ壊れたりしますので要注意(・ω・`)

これくらいが価格としては少し安心感が出てくるあたりでしょうか…

防水機能もあるセミハードケースというタイプもあります!

僕は一時期は革で出来たソフトケースも使っていましたが、革だと雨にも強いのですごく重宝していました(*´∀`)

ただ、普通のソフトケースよりは若干重いので肩は痛くなりますが…笑

ケースも色々あって、手で持ち運ぶタイプや片方の肩で背負うタイプ、両方の肩でリュックサックみたいに背負うタイプなど様々です!

今まで使った経験では、リュックサックの様に背負えるタイプが一番楽だったです☆

ケースはケチりすぎるとすぐに壊れてしまうので、壊れたらまた買えば良いやっていう気持ちで何回も買い替えても良い人は安いのを、それなりに高いのを買って長持ちさせて結果として得をしたいという人は5000円から10000円くらいの価格帯のモノを選ぶとよろしいかと思います(o´∀`o)

と、ここまでケースのアレコレについて見て来ましたがいかがだったでしょうか?

今回はギターのケースばっかり並べて見ましたが、他の楽器でも傾向は一緒ですので大きく分けてハードが良いのかソフトが良いのか?

移動の手段はどうなのか?

その辺を色々考えて選んで行くとベストかと思います☆

最初、自信がなかったらイシバシ楽器とかで売ってる安いのから始めてみて、その耐久性を見てから本命を選んでも良いかもしれません(;・∀・)

でわ、また明日(・ω・)ノ

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