どうも繚華です(・ω・)ノ
前回はコードを記号で置き換えて表現するところまでやりました☆
そんなわけで、今回は実際に使えるコード進行についてお話して行きたいと思います!
スリーコード
一番代表的で簡単なのがこのスリーコードです!
3つのコードのみを使う進行になります☆
C→F→G→C
とかがそれになります(・ω・)b
昨日お伝えした記号で書くと…
Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ
こんな感じです(´・ω・`)
キーがCだと
C→F→G→C
キーがDだと
D→G→A→D
キーがEだと
E→A→B→E
↑こういうのがキーの数の12パターンあるんですけど、それを全部ひっくるめて
Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ
と表現します☆
こうすることによってどんなキーでも通用する表現になるんです(・ω・)b
そしてスリーコードのパターンとしては
Ⅰ→Ⅳ→Ⅰ
Ⅰ→Ⅴ→Ⅰ
Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ
Ⅰ→Ⅴ→Ⅳ→Ⅰ
Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ
など、上げればキリがないほどあります!
まずはギターや鍵盤を用意して、これらのパターンを弾いてみましょう(o´∀`o)
弾いて行くうちになんとなく心地の良い進行が出てきますので、繰り返し弾いて耳になじませて行きましょう☆
実際、スリーコードだけでも曲って出来てしまうので慣れてきたらスリーコードを弾きながら鼻歌でメロディーをのせてみましょう(*´∀`)
この鼻歌でメロディーをのせられるようになるところが作曲の最初の難関です(;・∀・)
たったのスリーコードにすらメロディーをのせられなかったらこれから大量に押し寄せて来るコード進行の波に飲まれてしまいますので、日々の鍛錬だと思ってたった10分だけでも大丈夫なので、鼻歌をのせる練習は日課にすることをオススメします(o´∀`o)
次回は代理コードについてお話して行きたいと思います!
でわ、また明日(・ω・)ノ