音楽の始め方64 -コード進行パターン③-

どうも繚華です(・ω・)ノ

 

前回はコードを記号で置き換えて表現するところまでやりました☆

そんなわけで、今回は実際に使えるコード進行についてお話して行きたいと思います!

 

スリーコード

一番代表的で簡単なのがこのスリーコードです!

3つのコードのみを使う進行になります☆

C→F→G→C

とかがそれになります(・ω・)b

昨日お伝えした記号で書くと…

Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ

こんな感じです(´・ω・`)

 

キーがCだと

C→F→G→C

キーがDだと

D→G→A→D

キーがEだと

E→A→B→E

 

↑こういうのがキーの数の12パターンあるんですけど、それを全部ひっくるめて

Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ

と表現します☆

こうすることによってどんなキーでも通用する表現になるんです(・ω・)b

 

そしてスリーコードのパターンとしては

Ⅰ→Ⅳ→Ⅰ

Ⅰ→Ⅴ→Ⅰ

Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ

Ⅰ→Ⅴ→Ⅳ→Ⅰ

Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ

など、上げればキリがないほどあります!

 

まずはギターや鍵盤を用意して、これらのパターンを弾いてみましょう(o´∀`o)

弾いて行くうちになんとなく心地の良い進行が出てきますので、繰り返し弾いて耳になじませて行きましょう☆

 

実際、スリーコードだけでも曲って出来てしまうので慣れてきたらスリーコードを弾きながら鼻歌でメロディーをのせてみましょう(*´∀`)

この鼻歌でメロディーをのせられるようになるところが作曲の最初の難関です(;・∀・)

 

たったのスリーコードにすらメロディーをのせられなかったらこれから大量に押し寄せて来るコード進行の波に飲まれてしまいますので、日々の鍛錬だと思ってたった10分だけでも大丈夫なので、鼻歌をのせる練習は日課にすることをオススメします(o´∀`o)

 

次回は代理コードについてお話して行きたいと思います!

 

でわ、また明日(・ω・)ノ

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