どうも繚華です(・ω・)ノ
前回はDTMをやる上でのパソコン環境についてお話して来ましたが…
今回は第二弾!!
DAWソフトは何を選んだら良いの!?
というところについてお話して行きたいと思います(o´∀`o)
②DAWソフト
DAWとは…
デジタル・オーディオ・ワークステーションの略なんですけど…
まあ簡単に言うとDTMをやるためのソフトだと思っていればオッケーです(・ω・)b
いくつかご紹介します☆
AVID PROTOOLS
プロツールスと呼ばれる、昔からプロの世界でトップをひた走ってきた老舗中の老舗☆
資金に余裕があって最高のクォリティーを求めて、さらにプロの現場でもデータのやり取りがスムーズに行いたいと思う方はプロツールス一択です(・ω・)b
実際にプロの現場のほとんどのエンジニアがプロツールスを使っていますので、将来プロを見据えて考えている人は多少お金がかかってもプロツールスにしておくと後々助かります!
STEINBERG Cubase
キューベースと呼ばれるYAMAHA系のソフトです☆
こちらはプロツールスと比べると安価で手に入って、プロツールスと変わりないくらいの性能のあるソフトです!
(むしろ今では変わりがないのでは?)
上位互換機種としてテレビ局でも使われている(現在はどうかわかりません。汗)NUENDOという動画も編集できるソフトもあったりします(・ω・)b
プロという視野を持たず、自分の世界だけで完結するという目的であればこちらで充分かと思います(o´∀`o)
次回紹介するオーディオインターフェースを買うと無料でついてきたりするので、ご自身の予算と野望に合わせて選んでいただけたらと思います(;・∀・)
国産というのも安心ですね☆
Digial Performer
デジタルパフォーマー!
こちらはプロツールスよりもさらに初期というか初のDAWソフトと言っても過言ではないソフト!
しかも、MOTU(Mark of the Unicorn)製ということもあり信者が多い(*´∀`)
MOTUはDAWソフトだけではなく、どちらかというとオーディオインターフェースやMIDIインターフェース等の外部ハードウェアの製造もメインで行っているため、セットで買うと安心っ!というメリットがあります☆
実際MOTUはデジパフォも有名ですが、どちらかというとオーディオインターフェースのズバ抜けたハイエンドブランドとしてのイメージの方が先行していると思います(・ω・)b
ヴィトンが衣類も売ったらカバンも財布も一緒に売れちゃったってイメージに近いかもです(;・∀・)
ヴィトンが自ら出してる衣類だったら当然カバンや財布との相性は抜群なので間違いないよね?ということです☆
トータルコーディネートで一歩先に行きたいアナタにオススメです(・ω・)b
Studio One
スタジオ・ワン!
こちらは無料で恐ろしいほどの性能があると有名なソフトです☆
初期はやはりプロツールス等の高価なソフトを使わないとクォリティーを出せない世の中でしたが、今となっては無料でもハイクォリティーを出せます(o´∀`o)
こちらは実際使ったことはないのですが、大勢の方が大絶賛してるし、無料なのでやってみて問題ないと思います。笑
僕は前回どこかでご紹介したSONARという有料ソフトだったんだけど、今は無料で提供されているCakeWorks by BandLabっていうソフトも使ってますが、そちらも好調なのでぶっちゃけお金かけたくないならこれらの無料ソフトで充分かと思います!
ただ、未だにプロツールスが世界基準だって思っているアーティストやエンジニアが多いのは事実なので、その方々との取引を円滑に行ってビジネスを円滑に進めたい方はプロツールスの方が良いですが、その辺を気にしないで勝手気ままにやりたい人はお好きなソフトで始めちゃって大丈夫です(・ω・)b
どのソフトが良いのだろう?と悩んで時間が経ってしまうことより、実際使ってみてこのソフトはこんな感じなんだあ…って感じ取る経験の方が大切だと思うので、躊躇せずに無料ソフトをガンガン試してみましょう☆
Studio One
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/
CakeWork by BandLab
https://www.bandlab.com/products/cakewalk
世の中、あれこれ考えてすぎて時間を無駄にしてしまう人よりも、何でも先に試してみてダメだったら改善して行くチャレンジャーの方が成功しますので、まずは怖がらずに何でもやってみましょう☆
でわ、また明日(・ω・)ノ