どうも繚華です(・ω・)ノ
前回は各パートのパラメータをお伝え致しました!
というわけで、今回からは各パートの特徴を深堀して行きたいと思います☆
それではパラメータのおさらい!!
【ボーカルのパラメータ】
- モテ度A
- 初期費用A
- 継続費用B
- 求められる見た目E
- 求められる才能E
- 求められるカリスマ性E
- 話の上手さE
- 難易度E
- 競争率E
- 一発逆転E
それでは各パラメータの詳細を見て行きましょう!
◆モテ度A
これは言わずと知れたボーカルの特権!
どんなにブサイクでも真ん中で歌ってるってだけで何故か一番輝いてしまう魔法のパート…それがボーカル!!
何よりモテたい心が強い人にはオススメのパート☆
◆初期費用A
ボーカルの武器は歌なので、喉さえ正常だったら何とかなります。笑
あえて言うなら、マイマイクを買えば多少はコストはかかりますが、どのライブハウスにもスタジオにもマイクは備え付けてありますので、欲を出さなければ0円で始めることができます!
もし、マイマイクが欲しいのであれば1~2万程度あればスタンダードなものは買えます(o´∀`o)
どうしてもワイヤレスのが欲しいということになると5万くらいは覚悟しておく必要がありますが…
他のパートに比べたら安い出費なので圧倒的にAの評価です!
◆継続費用B
継続費用はぶっちゃけかけようと思わなければ0円でも行けるのですが…
本気でうまくなりたい人ならヒトカラとか入って練習するかと思いますので、カラオケ代くらいは覚悟した方が良いかもです
ボーカルは作詞をすることも多いので、書籍代はそれなりにかかります
語学堪能で本とか読まなくてもイメージ出まくるぜ!
って人であっても、そのうち枯れますので。笑
後は、何よりも人に見られるパートなので、それなりにオシャレには気を配らなければいけないので、そういった意味では他のパートよりお金がかかるのでBの評価です!
◆求められる見た目E
モテ度とは打って変わって…
やはり、バンドの顏、グループの顔!
あまりにもボーカルに華がないとどんなに上手くても人気が出ないのが現実…
モテ度が高いからこそ、見た目の努力は他のパートよりも圧倒的に必須(;・∀・)
モテたいけど、見た目に自信がない人は他のパートも選択肢に入れることもオススメします(´・ω・`)
ただし、あまり見た目を求められないジャンルであればこのパラメータは変動します
見た目が悪いのを逆手にとってお笑い系に走るということも可能なのでlω・´)
◆求められる才能E
こちらも…
ほぼ誰でもできるパートだからこそ求められるものは大きい…
もちろん才能も必要です
凡才のボーカルについて行きたいと思う人は正直多くはないです
どうしても音楽はやりたいけど歌は苦手という楽器隊が周りに居れば可能ですが、才能のある他のボーカルが現れたら一瞬で捨てられてしまいますので、関係を維持するためにも見た目と才能は必須と言えるでしょう
◆求められるカリスマ性E
これが一番難しい…
かく言う自分もここがなくてずっと苦しんでいます。笑
これこそ持って生まれたものなので、ここに絶対的自信がないのにズルズル続けると僕のようになります(;・∀・)
◆話の上手さE
一般的なボーカルについてまわるのがMC…
バンドやグループを売り込んだり、演奏している時と別の一面を見せることでギャップを武器に人気になるバンドやグループも少なくありません!
僕もMCがすごく苦手なので、最終手段…
声を発することができないキャラにして、他のパートにMCを任せちゃう体たらくです。笑
◆難易度E
始める難易度は明らかにAなのですが、真の意味でやってのけるには難易度EどころかZでも良いくらい難しいです(;_;)
趣味で楽しむ程度であれば大いにやっていただいて問題ありません!
しかし、本気でやる場合は圧倒的絶対神になれる自信がなければ他のパートを選んだ方が近道かもしれません…
◆競争率E
正直、喉が正常であれば誰でもできちゃうパートなので競争率はMAX(;・∀・)
誰だって一番になりたいのは一緒なのですが、現実と照らし合わせて考えて行く必要がありそうです…
ただ、弾き語りや心に訴えかける系のジャンルであればうまく行くこともありますので目指しているアーティストがどんな感じなのかも視野に入れて見ると良いかと思いま
◆一発逆転E
他のパートであれば、コラボとかして一発逆転を狙うチャンスが多いのですが、ボーカルはバンドやグループの主軸になることが多いので、他のパートに比べると一発逆転のチャンスを掴むのは難しいです
自分から能動的に呼びかけて新しい活動の幅を広げられる人であれば打破することも可能です!
僕はいつも同じイベントに出てる各バンドの人気メンバーを集めてセッションバンドを作って、オリジナル曲でオープニングアクトをやることで開場からラストまで沸かせた経験もありますので、決して一発逆転ができないわけではありませんが、やはり他のパートよりは自分のアイデアやコミュ力やパワーが必要なのは明白です
と、ここまで各パラメータを見て行きましょうがいかがだったでしょうか?
ボーカルって誰でもできちゃうパートなので簡単そうに見えますが、本気でプロを目指すとかって話になって来るとどのパートよりも最大級にハードルが高いです
もちろん誰だって目立ってチヤホヤされたいっていう承認欲求はありますけど、現実はそんなに甘くないです
それでもやらないで後悔するよりはやって後悔したいと思う僕みたいな方はチャレンジしても良いかと思います
実際、僕も成功してないですけど、やり切ってる分、まったく後悔はありません
結果に重きを置かないのであれば是非☆
でわ、また明日(・ω・)ノ